児童への強制接種

オーストラリア ワクチンファシズム経過

2022年9月,オーストラリアの渡航の制限は大幅に緩和されたと報道されています。
またオーストラリア国内の状況としても,公共交通機関・空港・駅・医療施設等ではマスク着用が義務付けられているが、その他はほぼ撤廃されたようです。

しかし,これはワクチン接種の義務化を前提したもので、オーストラリアのワクチンファシズムの状況は継続していることに注意を払う必要があります。

全豪のワクチン接種率
 ワクチン1回接種済み(16歳以上): 全豪95%以上
 ワクチン2回接種済み(16歳以上): 全豪95%以上
ワクチン3回接種済み(ブースター接種対象者): 全豪 71.7%(西オーストラリア州 83.1%)

-------------経緯------------------

2021年11月ワクチン接種義務化

2021年秋、オーストラリアで、コロナワクチンの接種義務化がすすめられた。これは、特定の職業の人は働くための条件としてコロナワクチン接種を行わなければいけないというもの。
この特定の職業というのは各州によって決められており、違いがある。
州によっては殆ど全ての職業が義務化されているところもある。

この政府からの強力なワクチン接種義務化の法律の施行もあって、

ワクチン接種に懐疑的だった人々も、失業するのを恐れて、ワクチン接種を行い、ニューサウスウェールズ州では急速にワクチン接種率が上昇した。
11月9日現在、ニューサウスウェールズ州全体での16歳上のワクチン完全接種率は90.12%になっている。

少数ではあるが、ワクチン接種を行わない人も存在する。
11月8日(月曜日)がワクチン接種義務の期限日であり、ワクチン接種を行なっていない特定の労働者はその日から働けなくなった。

反ワクチン運動弾圧・マスク不着用逮捕


2021年11月‐12月ワクチン反対者に対する取り締まり始まる。ワクチンを付けないで歩いているだけで,警官数人に抑え込まれるなどの映像がツィートされる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オーストラリアの異常1
オーストラリアの異常2

ワクチン接種率95%で感染爆発→3回目接種を推進

2022/7/26

[シドニー 26日 ロイター] - オーストラリアで26日、新型コロナウイルスによる入院者数が2日連続で最多記録を更新した。1日当たりの死者数も過去2番目の水準となった。

オミクロン変異株の派生型「BA.4」と「BA.5」が猛威を振るい国内の病院や介護施設が逼迫。この日の新規感染者は約5600人、死者は100人で23日に記録された102人に迫った。

過去7日間に確認された感染者は約33万人だが、当局は実数は2倍に達している可能性があるとみている。

過去最も深刻な感染に見舞われているクイーンズランド州のパラシェ首相は「団結して戦う時だ。ワクチン接種を受け、混雑時や屋内ではマスクを着用し、体調が悪ければ自宅に滞在してほしい」と呼びかけた。一方、医療現場での病床と前線勤務の拡充に務めると説明した。


2022/10/12

オーストラリアの州議会に医師が患者に対して発言できる内容を制限する法案が提出される。
もし可決された場合、医師は自分の意見、経験などを患者に伝えることができなくなるだけでなく、医師が患者に対してどのように治療法を勧めるべきかを政府の保健官僚が決定することになる。


 2019/9ー2020/2の大規模森林火災の恐怖を経て,オーストラリアの指導者たちは,ワクチンでの人民支配というNew World Orderを受け入れた.

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